訣わかめな展開
- 事の發端
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- 平成二十年七月三十日
- 「何う」は「どう」であつて「だう」ではないのだけれども、正かな派にすら「だうも」なんて書いてゐる人がゐたりする。何なのだらう。
- その反應
- 阿呆の考へ
あゝさうですかごめんなさい
、間違つてゐない知識が身に附
いたと云ふだけで濟む話(それを公表する必要も御禮の言葉
を言ふ必要もない。)が何でこんな大きな話になるのだらう?
私は3月から個人的な文書で正假名を使ひ始めたのだけれども、記事自體に大した内容が無いので人が來ないから誰も間違ひを指摘してくれない(トラックバックしたら誰か指摘してくれるだらうか?←人を頼るなよ私)。嫌ひな人でも正しい事を言つてゐて自分の間違ひに氣附かされたのならば、それで良しと私は思ふんだけど。
で、今は發端とは全然關係無い(何故さう云ふ方向になつてゐるのか私には理解出來ないけど)無斷リンク(或は無斷引用←以下略)の話になつてゐる。
私は無斷リンクするのは當り前と思つてゐるけどそれは置いておいて、トラックバックなんぞは「無斷リンクしたよ」と報告する爲のものでせう。事後報告があるとは云へ、最初が無斷リンクである事に違ひありません。そんな事を思つてゐると「無斷リンクは止めて」と言ふ七鍵さんがブログを使つてゐるのは實に面白く感じます。